FIRE - 飼料摂取量記録装置

■概要

FIREの単頭口フィーダー1台で、餌の量の制限なしに約12頭から15頭の豚が採食することができます。餌の補給や計量は他の実験システムのように給餌の邪魔になることはありません。
オズボーン社製の「RTMグラス」と呼ばれる頑丈なファイバーグラスでできた餌箱は、感度の良いロードセル(餌を計る)の上に吊り下げられています。箱の取り付けとロードセルは、独立したメカニズムと精密な給餌システムを収納する頑丈な囲いで守られています。
FIREは豚が入る度に時間と滞在時間、及び摂取量をデータに自動的に保存し、この情報はコンピュータに転送されて管理レポート作成や、環境的、遺伝的、栄養的数値の調査に使用されます。

個々の豚の成長を追跡

■製品特長

個々の豚がファイア・フィーダーに入ったときに、無線識別タグ(RFID)によって自動的に識別され、全ての測定結果が個々の豚の記録としてFIREシステムに保存されます。
RFIDタグは、ISO規格(FDX-B)に準拠したものであれば、多様な製品が使用できます。当社ではこれらの基準を充たしたタグをご用意しています。

正確な商業生産のシュミレーション

■製品特長

FIREシステムは、豚の個々の成績シュミレーションを行うことができます。
人工的で独立した環境に実験動物をおく従来の手動の方法は、現実と乖離した結果を生じる可能性があるのと比べ、FIREのシュミレーションは非常に効果的であり、商業的給餌において見られた成績を正確に反映することができます。

■正確な成長記録の管理

FIREを使うことで、健全経営や財務決定をするための正確な成績情報が全て把握できます。データ収集エラーと使用者による偏りをなくすことで、比類ない正確さを提供します。僅かなコストで多数の豚の管理が実現できます。

●毎日の餌の摂取量と消費量合計が個々の豚毎に記録されます。
●餌と環境に対する健康状態と成育反応の変化を表示します。
●それぞれの日における採食の時間が記録され、健康と行動様式を診断できます。
●豚の体重と毎日の変化を自動的に計測できます。
●体の構造の変化が他のFIREデータと共に測定され、追跡されます。成長効率同様、望ましい屠体形質を遺伝的に選択することを可能にします。

ソフトウェア - WinFIRE

それぞれのFIREフィーダーは、それ自体のマイクロプロセッサとメモリを持つ高度な統合機能コントローラを含む単独型のユニットです。個々のフィーダーにあるソフトウェアは、コンピュータから切断されていても、数日間データ収集を維持します。

作動中にPCにインストールされたWinFIREは、128台ものFIREフィーダーからのデータを収集し、これらのファイルは一般的なデータ管理、表計算ソフト、グラフィックプログラムに簡単に転送することができます。

FIREのデータは多くの有用なレポートに表示することができます。測定結果は全てイベントログの中に保存されますが、個々のレポートはユーザによってコントロールすることができ、任意のデータを表示して要約するデータフィルタが提供されます。

オプション

■保護シールド

FIREシステムは独立したフィーダーとして使えますが、保護シールドを使用することにより、更に正確にシュミレーションすることができます。シールドの幅は豚の平均サイズによって調整できます。

●肩用シールド - 頭と肩を隠すことにより、穏やかな競争を容認します
●全体シールド - 体全部を隠すことにより、競争を更に制限します
●ACCU-ARM - 体重測定プラットフォームのある特許取得済みの全体シールドです

■ビジュアル・イメージ・アナリシス(VIA)

新しい機能一体の構造を視覚的に画像分析するVIAは、餌の摂取量、毎日の増体重、屠体の価格に関連するからだのサイズの立体的成長と変化を測定します。

英国農漁食糧省の財政的支援を得て、英国のシルソー研究所において開発されました。VIAは個体選択及び遺伝改良に新しい機会を提供します。

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